不倫発覚時にやってはいけないこと

不倫発覚時にやってはいけないこと

配偶者の不倫発覚時には、
ショックや怒りから、
感情的な行動に出る方も少なくありません。
しかし場合によっては状況を更に悪化させ、
逆に訴えられてしまう可能性もあります。

不倫発覚時にやってはいけないこと、
そして目的達成のための正しい対応を
学んでいきましょう。

不倫相手の職場に不必要に連絡する

不倫相手の職場に連絡をして、
「〇〇課の〇〇は不倫をしています」
と電話をしたり、
FAXを送ったりすることは危険です。

不倫の事実を不必要に広く知らせることは、
たとえそれが事実だとしても
名誉棄損に当たる
可能性があります。

不倫相手から名誉棄損による
損害賠償請求をされかねません。
また、内容によっては刑法上の名誉毀損罪や
侮辱罪に当たることもあります。

 

不倫相手の職場や実家に内容証明郵便を送る

内容証明郵便は、記録も残りますし、
相手に強いプレッシャーを与えられます。

しかし
ほかに方法があったにもかかわらず、
むやみに職場や実家に発送した場合、
不法行為として認定されることもあります。

また、安易に発送すると、
相手方の感情を害してしまい、
交渉決裂になることもあります。

 

不倫相手に退職や引っ越しを強要する

「すぐに辞職しないと、会社に話します」
「遠くへ引っ越して」

不倫相手があなたの権利を
侵害していることは確かですが、
脅すことによって、
相手に義務のないことをさせる行為
強要罪に当たることがあります。

強要罪3年以下の懲役

 

重要相手が会社に残る場合、
配偶者と接触を続ける可能性が高まります。
示談書を作成し、
不必要な接触は取らないよう約束させるなど、
対策を取っておきましょう。

▼ ▼ ▼

 

不倫相手を脅迫する

「ただじゃおかない」
「会社に言いふらす」
等の言葉は刑法第222条の脅迫罪に当たり、
こちらが罪になってしまいます。

また不倫相手の親族に対して
脅迫を行うことも、脅迫罪に当たります。

※脅迫とは…相手または相手の親族の
生命・身体・自由・名誉・財産に対し
害を加える旨を告知すること

脅迫罪2年以下の懲役または30万円以下の罰金

 

不倫相手を恐喝する

「〇〇万円払わないと家族にばらす」
「仕返しされたくなかったら〇〇万円支払え」

不倫相手を脅して金品をせしめる行為は、
恐喝罪になることがありますので、
絶対にやめましょう。

恐喝罪10年以下の懲役

 

でも不倫相手は許せない!

不倫相手への憤りは当然の感情です。
権利を侵害されたあなたには、
正しいアクションを起こす
権利があります。

慰謝料請求もその一つです。
示談書に慰謝料の設定をすることで、
正しく請求をすることが可能です。
違約金(払われなかった場合のペナルティー)
も記載でき、未払いのリスクを減らせます。

 

▼正しい手順で慰謝料を請求し、
争いを防ぎます

 

口約束で済ませる

夫婦の話し合いの場合は、
配偶者が不倫を認めるかどうかが大事ですが

仮に自白に至り不倫を認めたとしても、
「不倫しました。もうしません。」
口約束で済ませるのは大変危険です。

その自白をすぐに、
誓約書として書面に残すことで、
その誓約書自体が、
自白の有力な証拠となります。

▼自白を誓約書にすることは、
その自白を覆されないためにも、
とても大切になってきます

 

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