実際にあった不倫発覚でやってしまったやってはいけないこと①

拒否

配偶者(夫or妻)の不倫が発覚すると、

心穏やかでいられないのは当然のことですし

感情的な行為に出てしまうこともあります。

 

ですが、行為によっては、

慰謝料請求時の減額事由になったり、

相手から逆に訴えられてしまったりと、

こちらに不利となる可能性

生じてしまいます。

 

 

妻から不倫夫への執拗な嫌がらせ

不倫された妻が夫に対して執拗に嫌がらせ

を行ったケースです。

 

・「どうか1日も早く死んでください」

などと記載した電子メールを

夫に繰り返し送信。

 

・夫の勤務先の社長に対して、

夫が不倫していた旨の手紙や、

「このままのうのうと夫を貴社に勤務させてはまた従業員に手を出すことは確実です」

と書いた手紙を送付。

 

・「従業員にすぐに手を出す○○」

などと書いた封筒を夫の勤務先に持参。

 

・「潔く職場を辞めるのは当たり前」

「潔く舌を噛むしかないでしょう」

と記載したメールを夫へ送信。

 

・夫側の訴訟代理人弁護士から、

そういう行為はやめるよう

文書を送付した後も、

執拗にメール。

 

これらの行為を丸1年以上続けました。

 

妻に慰謝料100万円支払い判決

このケースでは、不倫した夫が妻を訴えて、

不法行為が認められ、妻から夫へ

100万円の慰謝料支払いを命じる

判決が出ました。

(東京地裁平成23年12月26日)

 

不倫された妻の気持ちを考えれば、

怒り狂うのは当然です。

ですがこの例のように、

怒りのぶつけ方を間違えてしまうと、

不倫された側なのに、

慰謝料を請求されてしまうことになります。

 

夫、そして不倫相手への感情は、

あなた自身を守るためにも、

道徳的・法律的に正しく発散することが

大切になってきます。

 

▶夫には、行政書士の職印付きの、

重みのある誓約書を。

不倫相手には、行政書士職印付き・製本された、

示談書を。

 

 

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