自分で作る不倫の示談契約公正証書

公正証書の効力はとても強力です。

ここでは、自分で作る方法をお伝えします。

公正証書作成の手順

当事者間で示談書(もしくは案)を作成
まずは、公正証書に記載する内容を当事者間ですり合わせをしましょう。できれば、示談書を作成することがベストです。
公証役場へ公正証書を作成したい旨を伝える
つぎに、公証役場へ連絡し、公正証書を作成したい旨を伝えます。この時に、おおまかな作成内容を伝え、1回目に公証役場へ行く日付を予約します。
公証役場で作成相談をする
予約した日に公正役場へ行き、公証人と作成内容を相談します。この時、必要書類として当事者の身分証明書(運転免許証)、本人の戸籍事項全部証明を持っていきます。ベースとなる示談書があればスムーズに進みます。
公証人が作成した公正証書案を確認する
1回目の作成相談から1週間程度で、公証人が公正証書の案を作成し、FAXしてきますので、内容を確認します。修正したい箇所があるようでしたら、随時、公証役場のスタッフと相談し、公正証書にする内容を固めます。
公正証書作成日を決める
公正証書の内容が決まったら、公正証書作成日を決めます。平日の日中で、当事者二人と公証人の都合がつく日を調整し、公証役場へ行き公正証書を作成する日を決定します。
公証役場へ行き、公正証書を作成
指定した作成日に当事者二人で公証役場へ行き、公正証書を作成します。この時、印鑑と身分証明書が必要です。公証人を交えて公正証書の内容の読み合わせをして、公証人の面前で署名捺印し、完成した公正証書の正本と謄本をそれぞれ受け取ります。大体30分くらいです。この時、所定の手数料がかかります。

以上が、本人で行う公正証書作成の手順です。

どこの公証役場で作成するの?

基本は当事者の居住地の最寄の公証役場です。
全国に約300か所ありますので、
コチラで最寄りの公証役場をご確認できます。

↑日本公証人連合会のサイトへ飛びます。

公証人への手数料はいくらかかるの?

公証人への手数料は作成する示談契約公正証書
の内容(慰謝料額)によりますが、
一般的な不倫の示談契約のケースですと、
おおむね2万円程度です。

詳しくは公証役場へお尋ねください。

自分で公正証書を作成するハードル

不倫の示談の公正証書化はメリットがありますが

一方で高いハードルがあるのも事実です。

法的効果を持つ内容を作成できるか
公正証書はただ単に作成するのでは効果は薄く、記載する内容が法的な効果を持つように作らないとあまり意味がありません。また、公証人は法律のプロフェッショナルですが、どちらか片方の肩を持つことはできず、あくまで中立的立場です。公正証書の原案になる示談書を専門家に依頼するなどすればカバー可能です。
当事者2人で公証役場へ行けるか
公証役場によりますが、少なくとも1回は平日の日中に二人一緒に公証役場へ行く必要があります。物理的に可能かどうか(平日の日中に時間が割けるか、お互いの予定が合うか、どちらかが遠距離ではないか等)、精神的に可能かどうか(被害者と加害者の立場で、顔を合わせられるか、同席できるか等)という物理的、心理的なハードルがあります。どちらか一方だけでも代理人を立てることでカバー可能です。

本来は当事者が公証役場へ行き、
当事者同士で公正証書を作成することが
望ましいですが、
上の2点の理由で示談契約公正証書の代理作成
を依頼されるケースが多いです。

 

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