自分で不倫の慰謝料請求・示談をするときの交渉のコツ①ドア・イン・ザ・フェイステクニック

交渉とは、お互いの妥協点を見出すことです。

 

ここでは、交渉のコツの1つである

ドア・イン・ザ・フェイステクニック

をご紹介します。

ドア・イン・ザ・フェイステクニック

交渉の際に使えるテクニックの一つ、

ドア・イン・ザ・フェイステクニック

は、人間の心理(アンカリング効果)

を利用した対人関係や商売、

すべての交渉に応用できる

効果的な交渉テクニックです。

 

ドア・イン・ザ・フェイスという言い方は

文字通り、訪問販売のセールスマンが

いきなり玄関ドアに頭を突っ込んできた

というようなイメージです。

簡単に言ってしまえば、

最初に大きな要求をする

というものです。

 

自分が思っていることより大きい要求をぶつけてみる

例えば、あなたが不倫相手にのませたい要求が

・慰謝料100万円支払うこと

だったとしましょう。

 

これはごく正当な要求ですが、それを

そのまま伝えると、相手としては

「100万円はちょっと高いから、

60万円ではどうだろうか」

 

という風に、突き付けた条件から譲歩を

迫ってくることがあります。

 

これを心理学的にはアンカリング効果と言い、

最初に出した条件がアンカー(錨)として

深く突き刺さり、

それが基準になってしまうことを言います。

ですから、自分が考えている落としどころを

そのまま相手に伝えるのではなく、

それより大きい要求をあえてぶつけるのです。

例えば、

慰謝料の請求額を150万円に上げて伝えます。

 

 

そうすると、相手は

「150万円はちょっと高いから、

100万円ではどうだろうか」

 

という風に、突き付けた条件から譲歩を

迫ってくることになります。

 

配偶者に対する場合は、

「離婚」を突き付けることにより、

「相手とは別れるから、離婚だけは

 勘弁してくれ」

という言葉を引き出す使い方もあります。

 

結果として、自分が考えていた落としどころに

より近いところで着地することができる、

という交渉テクニックです。

 

 

これを利用して、最初は大きい要求で

誓約書示談契約書を作成し、

相手に見せて、その後譲歩・

合意した内容で修正・再作成をする

という利用方法があります。

 

かといって大きすぎる要求は逆効果

このように、大きな効果が見込める

ドア・イン・ザ・フェイステクニック

ですが、法外に大きい要求は逆効果です。

 

例えば、

・慰謝料は1億円

・日本から出ていってくれ

というような過大な要求は、

相手から誠意のないふざけた要求だと思われて、

怒りを買い、まともに交渉に応じてくれなくなります。

 

まずは自分で落としどころを考えたうえで、

適度に大きい要求をぶつけてみましょう。

 

 

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