自分で不倫の示談交渉するときのコツ 4つのステップ

不倫相手と話し合いで解決することを
示談と言います。

ここでは不倫相手と示談をする場合の
手順を見ていきましょう。

STEP1 不倫相手は誰か、連絡先はわかるか

配偶者が不倫していたとしても、
不倫相手がわからないことには
時効もスタートしません。

不倫相手は誰か
不倫相手の住所はどこか
そして、やり取りをするための
連絡先(電話番号やメールアドレス)を
確認しましょう。

方法としては、
・配偶者(夫or妻)に聞く
・探偵事務所(=興信所)へ依頼する
が挙げられます。
調査費用は高額(数十~百万円)のため、
回収しきれないことがありますので
注意が必要です。)

生計を一にしている夫婦の場合、
夫としても高額な費用は避けたいものです。
「不倫相手の情報を教えてくれないなら、
探偵事務所へ依頼するしかない。余計な費用が
発生するが、あなたと不倫相手に負担させる」
と匂わせることで、
夫から情報を引き出せるケースもあります。

STEP2 不倫相手と連絡し、やりとりをする

電話やメールで反応がないときは、
自宅宛に内容証明郵便を送ること
(もしくは、そうすると告げること)
も対策の一つです。

不倫相手が
独身実家住まいや、既婚者の場合
家族に知られてしまうという懸念から
自宅に内容証明郵便を送られるのを
嫌がり、交渉に応じるケースがあります。

また、内容証明郵便自体も相応の
心理的プレッシャーを与える郵便物です。

逆に、相手がどうしても交渉に
応じない場合も稀にあります。

裁判を視野に入れる場合、
内容証明郵便を送っておき、
話し合いをしようと試みたが拒絶された
という記録を作っておくと
慰謝料額認定時に有利に働きます。

また、不倫した夫(妻)を間に挟んだ
やり取りは
好ましくありません。

可能な限り、不倫相手とは
直接のやり取りにしましょう。

 

STEP3 不倫相手とお互い納得できる条件を決める

まずは不倫相手が示談に応じ、
書面を交わすつもりが
あるのかどうか
を確認しましょう。

不倫相手が示談することに合意すれば
次は示談の条件を決めていきます。

お互いが納得する示談の条件を決めましょう。

示談の条件の決め方については、
・メール等の履歴が残る形でやりとりし
 お互いが合意してから書面化する方法
・書面をあらかじめ作成の上面談し、
 その場でそのままサインさせるか、
 条件を部分訂正の上サインする方法
などのやり方があります。

無理やりサインさせると、あとで無効だ
と言われる可能性もあります。
お互いが合意する内容で、
示談をしましょう。

▼交渉テクニック

 

STEP4 不倫相手と合意した内容を書面に残す

不倫相手と合意出来たら、
しっかりと書面を残しましょう。

単なる口約束でも契約は有効に成立しますが、
「そんな約束知らない!」
と言われた際に、契約した事実を証明する
ことが口約束では困難です。

不倫相手と合意した内容を書面で残すことで
蒸し返しやひっくり返し等のトラブルが
防げます。

また、のちのち約束が守られなかった場合、
契約違反による違約金などが請求できるように
なります。
要点を抑えた書面を残しましょう。

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